並木良和の「目醒めのその先へ ~マスターたちとのマンスリーレッスン~」
第三十五回目:Vol.035「2024年への引っ越し準備期間〜ネガティブに決着をつける〜」(2023/12/7)
今月の目次―――――――――――――――――――――――――――――
1. 並木良和が最近感じること
2. 風の時代の波乗りアクション
3. 今月のエネルギー
4. マスターからのメッセージ
5. 今月のワーク
6. お知らせ&最新のイベント情報
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これまでの「目醒めの言葉」を見逃した方は、こちらをご覧ください。
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◆ 1.並木良和が最近感じること
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皆さん こんにちは、並木良和です☆
最近『ネガティブな感情(バイブレーション)が、とめどなく溢れて来て、統合しきれない…』という方が、多くいらっしゃるのを感じています。
実際2023年も12月を迎え、『ネガティブに決着を着ける』ための後押しのエネルギーが押し寄せて来ているのです。
また、そこまで大きなものではなくても、『イライラやモヤモヤを、しょっちゅう感じる』など、感情が安定せず、常に何となく重たい感覚がある、という状態にある人もいるでしょう。
それは、古い地球の在り方を完全に終わりにするため、意識の奥深く、細胞レベルに溜まりに溜まったネガティビティを押し出し、浮き彫りにすることが起きていて、『本当の統合』を起こして、『その先』に出ていくことを促されているわけです。
つまり『本気で目を醒ます覚悟を問われている』んですね! なぜなら、どんな周波数が出て来ても、『目を醒ます意識にとっては、ただ手放して「その先」に行くためのもの』であるからです。
さらに、映し出した現実に突っ込んで、あーでもない、こーでもないとやっている内に、本来の自分からズレてしまい、ますますネガティブな感情を増幅させていくことに、そろそろ本当の意味で気づき、行動を一致させることが大事な時を迎えています。
僕たちは眠りの習慣から、どうしても分離の意識を使い、『これは統合するもの』だけど『これは統合以前の問題』と分けて、都合の良いように解釈し、『似非(エセ)の目醒め』に留まるようになりがちなのです。
似非とは読んで字の如く『似て非なるもの』であり、気づくことや見破ることが非常に難しいものでもあります。 だからこそ、多くの人たちがここに引っ掛かり、それを目醒めと勘違いして、留まっている現状があります。
やはりどうしても『自分が正しい』『あの人は間違ってる』『この人は不安を煽ってる』『誰さんは最高で、誰それさんは最低だ』『アイツはわかってない』『もう、彼からは卒業かな…』『どうして、こうなのかしら…本当にダメだよね』など、挙げればキリがありませんが、こうした表現は、すべて眠りの意識から生まれるものです。
こういったキーワードを、スピリチュアルな世界でも、書き込みやあらゆる媒体を通して、見たり聞いたりすることがあるのではないでしょうか?
冬至に向けて、本当に大切なタイミングを迎えている今、もしあなたが上記のような在り方をしていることに気づいたり、そうした発言を見聞きした時に、ネガティブな反応が起きるなら、それこそ手放すことで『似非の目醒めから抜けていくことができる』でしょう。
ここに言い訳は存在しません。 あなたが『本当にはどんな在り方をしているか』でしかないのです。...
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