ライドシェアについて岸田内閣が前のめりに解禁しようとしてます。
そうすると、そういうのが好きな輩が雨後の竹の子のように沸いてきて、「ライドシェアなんて、外国じゃ当たり前。それをやっちゃだめだなんて言ってる奴は頭沸いてんじゃ無いの?」な乗りで、ライドシェア批判論を非難する声が後を絶ちません。
が、ハッキリ言って、そいつらは完全な馬鹿です。
そもそも、外国は実質賃金が引き上がっていくインフレ状況だけど日本は(最近は少々コストプッシュでインフレですが、基本的には)実質賃金が引き下がっていくデフレ状況。
そんなデフレ状況で、ライドシェア入れてタクシーマーケットの規制緩和続けたら、ますます賃金が下がって結局、タクシー供給力が減っちゃうことになるのです。
だから、「外国でやってんだから、日本でもライドシェア解禁がいいに決まってるだろ馬鹿~~!!」っていってる奴が、単なる馬鹿なんです。
細かいことについて某新聞社から取材があり、下記のように答えておきましたので、馬鹿であることを反省したライドシェア推進論者は是非、下記よんで勉強してもらいたいと思います。
以上、よろしく!!!
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