《接種者への脅威と、未接種者への脅威》
先ほども書きましたけれど、このレプリコンワクチンの抗原が、
「武漢型」
ということには、別の意味で気になる部分があります。
これは、複数回の接種者の方に関しての懸念ですが、
以前から書くことがありましたように、
「抗原原罪」
とか、
「免疫寛容」
とか、そういう表現がありますが、簡単にいえば、
「 3回目以降を打った方々は、武漢型以外には免疫が働かない」
のです。
たとえば、6回目まで打った方の場合、最初の 4回くらいが、
「武漢株の一価」でした。
その後、二価になった時にも「なぜか武漢株も入れられていた」ので、
接種者の方は以下のような経緯を辿っています。
武漢型、武漢型、武漢型、武漢型、武漢型、武漢型
ここまでグリグリの抗原原罪が成立しますと、
もはや体内の抗体は、
「武漢株以外は見向きもしない」
のです。
でも、もはや市中に「武漢株などない」ですし、
いちど消えた種が復活することなども、基本的にはないです。
ところが、
「レプリコンで、この武漢型が復活する」
わけです。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)