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1級ファイナンシャル・プランニング技能士 掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.214(2023.12.11) みなさん、こんにちは 12月第2週に入りました。 朝晩は冬らしい気候ですが、日中は12月らしからぬ暖かい日が続いています。 このまま暖冬が続いてくれることを個人的には願うばかりです。 日本は北半球ですが、南半球だと夏の季節になります。 一度でいいから暑い中でのクリスマスを味わってみたいなと思いますが、 仮に日本にいても、夏とはいいませんが、 もしかしたら春秋ぐらいの気温で楽しめたらいいなと 感じる今日この頃です。 それでは、今週も張り切っていきましょう! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1、先週のマーケットの振り返り 【2023.12.8】 日経平均株価 32,307.86円  (12/1比-1.123.65円) TOPIX 2324.47    (12/1比-58.05)  NYダウ 36,247.87ドル (12/1比+2.37ドル) ナスダック 14403.97 (12/1比+98.94 ) S&P500 4604.37 (12/1比+9.74) WTI(原油) 71.26ドル (12/1比-3.12ドル)  米10年債 4.2295%  (12/1比+0.0206%) ドル円  144.93円  (12/1比-1.88円) ユーロ円 156.01円 (12/1比-3.73円) 英ポンド円 181.88円  (12/1比-4.73円) 先週は、日経平均株価は下落、NYダウは上昇しました。 NYダウは2勝3敗。 12月4日(月)は-41ドル安。 主要3指数が前週まで5週続伸したことで短期的な買われ過ぎが意識され、 年初から大きく上昇した主力ハイテク株を中心に売りが強まりました。 米10年債利回りが一時4.30%付近まで上昇したこともハイテク株売りを後押ししましたが、 その後、4.25%台に反落したことで下落幅を縮小しました。 NYダウは、-0.1%安で終了し、5日ぶりの反落。 ナスダックは、-0.8%安と反落して終了。 S&P500も、-0.5%安と3日ぶりに反落して終了しました。 S&P500の11セクターは不動産、ヘルスケア、資本財など4セクターが上昇した一方、 コミュニケーション、IT、素材、一般消費財など6セクターが下落し、 金融が変わらずとなりました。 個別ではインテル、セールスフォースが-3%超下落し、 エヌビディア、ネットフリックスが-2%超下落。

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