【第66号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」12月10日発行!中央アジア‐旧ソ連構成国にある抑留日本人墓地
ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスと中央アジア3か国を1か月程で周りましたが一昨日5年2か月ぶりの中東に移動してきました。
アラブ首長国連邦。前回訪れたドバイではなく初のアブダビ。気温は25度くらいです。サマルカンドからウィズエアーアブダビを利用して3時間30分程で到着。
ウズベキスタンのサマルカンドからアラブ首長国連邦のアブダビまで利用したウィズエアアブダビ。ウズベキスタンから中東に抜ける便を探していたのですが、タシケントに戻らずにサマルカンドから出発する航空会社を知り、サマルカンドから中東に移動することに。
機材はエアバスA321neo小型ジェット機で3-3の配列。非常口近くのシートピッチのある席に。機内食はLCCなので有料ですが、お茶を注文(日本円で1,200円程の価格)。別注のお茶を合わせて23000円程の価格。
飛行時間は3時間30分程。サマルカンドを出た後、トルクメニスタン、イラン上空を通りペルシャ湾に。ドバイ上空を通過してアブダビに到着。特に大きな乱気流に見舞われることなかったです。搭乗率は80%程。ウズベキスタン人や中東のアラブ人、ロシア人、西欧人、中央アジアの国々、インド人、パキスタン人など。
中央アジアはソビエト連邦だった国。所謂、旧ソ連構成国です。シベリア抑留された日本人の事は多くの日本人が知っていると思いますが、実はシベリアだけでなく、ソ連各地に日本人が抑留されました。
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