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今日は意匠法に関する問題です。
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◆◆◆◇ 弁理士試験短答1日2問 2023/12 第18回 ◇◆◆◆
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★1問目★
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●甲は、自ら創作した意匠イについての意匠登録出願Aをした後
、当該願書に添付した図面について補正をした。他方、Aの出願
の日後で、当該手続補正書を提出した日前に、乙は自ら創作した
意匠ロについて意匠登録出願Bをした。イとロが類似する場合に
おいて、甲の当該補正が当該願書に添付した図面の要旨を変更し
ないものであったとき、イが公知意匠に類似することを理由とし
て、Aについて拒絶をすべき旨の査定が確定し、乙がロについて
意匠登録を受けた場合、甲が当該意匠権の設定の登録の際現に日
本国内においてイの実施である事業をしているときは、甲は、乙
の意匠権について先使用による通常実施権を有する場合がある。
●<回答>●
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