今週のポイント、年内?
おはようございます
12月も中旬を迎え、年末モードに町は拍車がかかっているように感じます。ところが、久しぶりの正常化した経済ということで、以前はどうだったけ? と思う方は多いのではないのでしょうか? 私は極めて正常な感覚な持ち主だと思っているので(思っているのはお前ひとり、というのが周囲の声(笑))、私が思っているということは世間もそう思っている人が多い、ということなんだろう、と思います(きっぱり)。私が心がけているのは、世間がどう動こうが、自分がやりたいように行おう、と思っています。周囲などに合わせていたらストレスが溜まるだけ、だと私は思っています。
■今月、今週のポイント
まず、こういうことを考えていくとベースになるのは例年どうなるか、を考えていくことが
大事なんだろうね、と私は思っています。
この時期のアメリカ経済のポイントは、雇用市場がシュリンクしていく、つまりクリスマス休暇モードで、いっぱい稼いだ人たちが仕事を休止、辞めて、行く状態の結果、雇用市場はシュリンクしていくのは毎年のことです。この労働市場の縮小を景気後退、という方が大勢いますが、何を言っているのか私にはよく意味がわかりません。
雇用市場が縮小するということはドル高になりやすい、ということです。
しかし、近年は歳末セールの期間延長で、12月の後半までセールが続くこともあり、12月の上旬には雇用が増える傾向にあります。ここ数年、12月の雇用が戻ることが多く、これは歳末セールの延長と大きく関係がある、と私は考えています。
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