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一時の波乱避け難し。頼れるのは企業価値上昇銘柄。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 日経平均の値動きもそうですが、 ドル円も極端な動きですね。 この原稿を書いている時点で円は145円台半ばです。 しかし先週は一時141円台がありました。 1~2日で5円前後も上がってしまい、 日経平均も2日で1137円も下げる。 こんな動きでしたが、 幸い本日はかなり落ち着いています。 それでもドル円はなぜこれほど急騰したのか。 東京市場では今年に入ってからしょっ中、 円が安すぎる。 円をもっと高くしろ、 と円安批判コールが盛んでしたが、 ようやく円高が訪れつつあるのかもしれません。 それは果たして喜べるものなのか。 投資の観点からは必ずしもそうはいえません。 東京市場の人気銘柄の多くは、 円安メリットを受けるいわゆる輸出関連企業が多いからで、 円高になると株価は多くが失速してしまいます。 先週の日経平均急落は、 まさにそれであり、このまま円高が進むと、 日経平均はさらに下げてしまう恐れがあります。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ では、なぜここに来て急激な円高か。 日銀の植田和男総裁が先週7日の参院財政金融委員会で、

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  • 北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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