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□■【石原加受子】時間を守れない人は ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】時間を守れない人は ■□ 時間を守れない人は、時間をうまく使いこなせていない人た ちです。 どうして、時間をうまく使いこなせないのか? その原因、理由は、いくつかあります。 一つは「するべきこと」という発想をしています。 まさにこれは、「他者中心の意識」です。 自分のほうに意識が向いていません。 外側や他者の都合にあわせてやろうとしています。 また、一日にすべきと思っているスケジュールが多いはず です。 「べき」という思考なので、自分の「したい」というペー スではないということ。 やるべきことが多いのは問題です。 例えば、10やるべき。 しかし本来の自分のペースだったら、7つ。せめて妥協すると したら8つ。 ということであれば、日常的に「2つ」、減らせたほうが望ま しいでしょう。 ある人と、作業をする機会がありました。 一人の人は、一つの作業をするのに、他者中心的に、意識の焦 点がデータのほうに向かっています。イメージで言うと、パソ コンの画面に、眼が飛び出しているほど目を凝らしている「緊 張状態」で向かっています。 当然、肩も張り詰めているので、頭の回転は悪くなるでしょう。 頭の回転が低下すれば、もちろん作業能力は落ちます。 なぜなら、エネルギーの何割かが、そちらに振り向けられるか らです。 さらに、息も止めています。 息が止まっているので、脳の働きも低下して、能率が低下し ます。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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