▼▽▼ Vol.469
--------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佐高信の筆刀両断~池田大作にだまされた人たち~
2023/12/15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
1・筆刀両断 池田大作にだまされた人たち
2・『噂の真相』人名録(35) 小田嶋 隆
3・雑記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガのバックナンバーは全てこちら
https://www.mag2.com/archives/0001634907/
でご覧いただけます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1・筆刀両断 池田大作にだまされた人たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『創』の2024年1月号に
佐藤優と私の対照的な池田大作論が載っている。
佐藤はそこで、宗教学者の島田裕巳を例に挙げながら、
「池田氏の死去によって創価学会に大混乱が生じるという宗教学者には
創価学会の強靭さが理解できていないように思える」と言う。
「池田氏は10年以上にかけて自らが死亡した後について戦略を練り、
システムを整えていた」のだとか。
佐藤優の結びはこうである。
「池田氏逝去という悲しみを乗り越え、
創価学会会員は世界宗教への道を歩んでいくと筆者は見ている」
「世界宗教」ねえ。
これを読んで私は、
高校生時代のあることを思い出した。
卓球の県大会で、
山形から少し離れた宮内町に泊まった。
人口もそんなに多くない町である。
そこに「世界旅館」という名前の宿があって、
私たちはそこに泊まったのだが、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)