金利上昇の可能性があるかも?
おはようございます
自宅で使用するPCは仕事ですので高性能のPCを使っているのですが、毎月15日前後になるとマイクロソフト社の更新があり極端にスピードが落ちます。最近は半導体のお勉強をしていますので、このPCに使われている半導体がどういう性能なのか、なんとなくわかってきました。はっきりいって、べらぼうな値段で購入をしたのですが、昨今のトレンドからいえば高性能なのかもしれませんが、中葉程度の性能だということは理解しました(笑)。要するに、無知、だったのです。無知というものはゼニを多く支払わされる、ということを改めて学習した角野(笑)、周囲は当然、おまえぇーはアホだ、と言っていますが、みなさんもアホと嘲笑してください(笑)。アホといわれれば、放送禁止用語の「バカ」と言われた方がすっきりするのですけど自粛をしています (笑)。バカ、と言われれば、燃えて、世間以上の知識を調達して俺はバカじゃねぇ~、とシャウトしたくなる。思った以上に負けず嫌いなことに最近、気づいた角野、18才・・・。若いから許してネ。Boo~という声が聞こえる・・・・幻聴か?
■本日はFOMC
さて、本日はFOMCです。私の予測は世間と同じで金利水準は変わらず、ということです。これもコンセンサスと一致していると思いますが、決定後の会見でパウエル議長が何を言うか、の問題だと思っています。
基本的にはパウエル議長はフォワードガイダンスを忠実に守る議長だと思いますので、政策変更をするのにも、きちんと市場に説明してから、と考えています。昨今、日銀の金融政策の変更が話題となっていますので蛇足でお話をしておきます。きのう、実は日本の某巨大証券の担当者が「日銀は1月にマイナス金利を解除します」となどと言ってきました。私が言いたいのは、フォワードガイダンスを世界の中銀に先駆けて導入をしたのは植田総裁なのです。この意図は、中銀が何をやるのかわからないとマーケットが混乱をするから、という理由からです。それを前総裁がサプライズ好きで、反感を買っていたわけですけど(笑)。その轍を踏むとは到底、私は思えないのです。つまり短期誘導目標を変更するというのは、フォワードガイダンスを行うようなことになりますので、何の説明もなし、に行う訳がないのに、何を言っているの? あなた? という感じで聞いておりました。ま、いつものことですから彼らの話は、聞いているフリをして全く聞いていないのですけど(笑)。いつも通り、変なことを言うな、という感じです。
つまり、パウエル議長が講演などで話をすることは、実質上、フォワードガイダンスに当たるものです。事実、ブラックアウト期間、寸前で話をすることがFOMCでの決定になっているので、この通りの結果になっています。
問題は決定後に何を話すのか、という問題です。おそらく、金利を下げるような発言は封印をするはずです。ただでさえ、マーケットは利下げを先取りして意味不明の金利低下がつい先日まで起こっていたのですから、いう訳がない、と私は考えています。
金利が低下すると、パウエル議長が牽制発言をするのはいつものことですので、これの繰り返しになるのかな、と思います。
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