メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【アル開発室】昨日の生徒が今日の先生として一番良いよね、という話

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
昨日の生徒が今日の先生として一番良いよね、という話 こんにちは! 最近、大谷翔平選手などの活躍によって、小学校とかで「大谷翔平みたいになろうね」みたいな感じで、授業に使われたりするとか、親から「大谷翔平も頑張っているんだから、あなたも頑張りなさい」みたいに言っているケースがあるみたいです。 インターネットでも「大谷翔平はすごいのに自分は何てダメなんだ・・・」と落ち込んだりする人もたまにみます。 で、個人的に思うんですが、「あまりにステージが違いすぎる人を参考にしようと思って、無駄なのではないか」ということです。もちろん「あのくらいがんばりたいな!」と元気が出たりするなら、とてもいいと思うんですが、上記の例だと、小学生たちは「また大谷翔平の話かよ」「先生は、別に大谷翔平ほど成果出していないじゃん」みたいな感じで、すごく醒めた目で見られている、という話も聞いたりしますし、大谷翔平を見て、落ち込んだりするのも、あまり良いことじゃないなあ、と思うんですよね。 というので、「ステージが違いすぎる人の話ってあまり参考にならない」と思っておいた方が心の健康に良いんじゃないかと思っているこの頃なのです。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 980円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日