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162前編「妙義山に首ったけ。絶景満喫のホテル」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」 授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと 毎月第1-4 火曜日発行 vol.162 2023/12/19発行 *========*========*=======*=======* 妙義山に恋をして。絶景ホテル旅 *========*========*=======*=======* ●INDEX● 1. 今週の東奔西走&七転八倒 >妙義山ひとりじめ。絶景と温泉とバイキングを楽しむ宿。 2.大人のアニメ&映画劇場 >クリスマスはエルフと不思議な世界へ  1)葬送のフリーレン  2)はみだしエルフが町にやって来た 3.大人の読書&雑誌三昧 >佐野洋子「わたしクリスマスツリー」 4.大人の手仕事&逸品捜索隊 >教文館のクリスマスマーケット「ハウスオブクリスマス」 5.大人のミュージック&LIVE >長井洋子さんのパイプオルガンクリスマスメドレー 6.大人の放課後相談室 Q 社歴2か月で部署の責任者を任された時の心得 7.編集後記~時には大人もボヤキ&ため息を~ >クリスマスイルミネーションは何色が? *========*========*=======*=======* 1. 今週の東奔西走&七転八倒 >妙義山ひとりじめ。絶景と温泉とバイキングを楽しむ宿。 みなさんは妙義山を見たことがありますか? あのギザギザの絶景は好きですか? 私は、幼稚園時代、富士山の絵ばかり描く子どもでした。おそらく祖母の実家である御殿場をよく訪ねて、間近で雄大な富士山を見ていたからでしょう。 しかし、もう一つ、どうしても気になる山があるのです。 それが群馬県にあるギザギザの妙義山なのです。 妙義山といっても一つの山ではありません。 上信電鉄のホームページより引用しますと 妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれていて、特に下仁田側から眺望できる金洞山は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきました。 とあり、中でも、写真で紹介された白雲山・金洞山・金鶏山が有名です。 わが家では、冬は志賀高原、夏は軽井沢に行くことが多いのですが、上信越道を走る時、どうしてもあのギザギザが目に付くのです。 そこで、私のfacebookを検索してみると、まあ妙義山が出るわ出るわ。 いくつかご紹介いたしましょう。 古くは2012年の7月。曇り空のモノトーンに浮かぶ妙義山は、まるで山水画のようでした。そこにゆったりと漂う雲竜。#観雲クラブ狂喜の図。まさに、妙義山は仙人と龍が暮らしていそうな山に見えたのでした。

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  • 21世紀の世界は驚きに満ちています。 海外はロンドンの片田舎から、シンガポールの怪しいマーケットまで。国内は美術館・コンサート・グルメ天国の東京から、ツアーガイドに載らない日本の秘境まで。DEEPな旅へと写真付きでご案内。 ネットはサブスク天国となり、古今東西のA級C級映画・アニメから伝説のライブまで、みんなで観たいものだらけ。経営者向けの講演や大学での授業、新聞連載やSNSでは紹介できないオモシロ怪しい超雑学的コンテンツをご紹介します。 大人のなんでも人生相談も毎週実施中ですのでお気軽にご相談を!
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