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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~逃げ馬が揃っても案外落ち着いてしまうカペラSパターンは覚えておこう~
◆-----------第2998号 2023/12/14-------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんにちは。
先週は最近の中では最も冴えない週末になってしまいました。
地味に日曜中山1レースを獲れなかったのが痛いんですよね…。
軸は見えていて、2列目も見えていて、そこそこ荒れそうな可能性も見えていて、
というレース選び、思考プロセスは良かったんですが、3列目抜け。
丹内騎手、そうか、先行か、という感じでした。
メインの同じダート1200m・カペラステークスは想定と異なる競馬になったので諦めがつきました。
結果的には逃げ先行系の人気が薄くなっていたぶん、そちらに妙味がありました。
またスタート速い逃げ馬が内枠に入ると、案外隊列が決まってしまう、というこれまでも幾度となくあったパターンでした。
競馬って同じことの繰り返しだから、そのストックをどれだけして、そして適切に引き出せるかが大事ですよね。
そのための積み重ねでもあるので、その他も含めて、少し反省の多い週末になってしまいました。
今週末、来週末、そしてホープフルSと今年のJRAもあと5日ですか。
全部勝つくらいの気持ちで行きたいですね。
では、ひとまず今週は少し遅くなりましたが、重賞回顧を一気にお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆阪神ジュベナイルフィリーズ
(総評)メンバーレベル:D 展開&馬場:馬場展開フラットで、直線は能力上位馬の差しが決まる。紛れは少なかった。
~中団馬群を追走したアスコリピチェーノが直線しぶとく抜け出し接戦を制す~
チェルヴィニアやボンドガールの回避もありやや手薄なメンバー構成となった今年。
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