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施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。
移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。
このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。
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施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
第96号
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/ 2023年12月16日発行 /
●目次
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■日常抜粋
■今日のお題
『風の時代 編26』
■「日々是好日」 Q&A
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■日常抜粋
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仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・
ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。
日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。
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「アリストテレスの倫理観とパーティ券」
毎日ニュースを賑わしているのが、「自民党の裏金問題」だ。
紀元前345年ほど前に古代ギリシアの哲学者アリストテレスは、政治を研究する政治学を《善い社会》の実現を試みるためのマスターサイエンスであると位置づけた。
アリストテレスは著書『ニコマコス倫理学』において、「人間にとって最高の善」は「幸福の追求」であるとしている。
幸福な状態そのものではなく、理性を使ってアレテー(徳)を発揮し、道徳的な生活を送ることが究極の目標とのことだ。それから2360年以上経過した今の日本政治はどうだろうか。
自民党裏金問題とは、自民党の最大派閥である安倍派(清和政策策研究会)が、政治資金パーティー券の販売ノルマを超えた分を議員側にキックバックしていたた疑いがあることから始まった。
この疑惑は、政治資金規正法違反の可能性があり、自民党全体へのダメージを与える恐れがある。安倍晋三他殺説などもネットではみられるが、一体誰が何のためになどと思っているうちに時間が経過してまた安倍氏の名前が出てきたのでフラッシュバックした。
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