メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

おめでとうございます!私たちはまたしても勝利します!

まーしーによる米国株投資で億のほそ道
まーしーによる米国株投資で億のほそ道 Vol.45(2023年12月15日発行) ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ こんにちは! 米国株投資家・まーしーです。 著書に米国株投資で爆速1億円( http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。 noteにて平凡サラリーマンによる平凡サラリーマンのための米国株投資部(https://note.com/maasi_kabuo/membership/join?preview=true)を運営しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目次  【1】PCE価格指数は続落。米国株のエントリーポイントとして最適な時期か?  【2】予想を上回る雇用統計。金利高を誘発するか?  【3】注目銘柄  【4】CPIは前月比で加速。高値圏の米国株は売るべきか?  【5】おめでとうございます!私たちはまたしても勝利します! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】PCE価格指数は続落。米国株のエントリーポイントとして最適な時期か? 〇前提として 米商務省が発表した2023年10月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年同月比で3.0%上昇と、予想の3.1%上昇を下回りました。伸び率は2021年3月以来の小幅な伸びとなりました。 米連邦準備制度理事会(FRB)が重視している変動の大きい食料品とエネルギー品目を除いたコア指数は、前年同月比で3.5%の上昇と、予想と一致しました。伸び率は2021年4月以来の小幅な伸びとなりました。 両指数共にディスインフレのさらなる進行が確認できました。一方、FRBが目指す2%のインフレ率からは、依然として許容できない水準のインフレ率だとみることができます。 〇注目点 PCE価格指数の発表翌日、パウエル議長による講演がありました。議長は「十分に景気抑制的なスタンスを達成したと確信を持って結論づける、あるいは金融緩和の時期について臆測するのは時期尚早だ」続けて「追加の金融引き締めが適切になる場合は、そうする用意がある」と述べました。一見するとタカ派を印象付ける講演でしたが、市場の受け取り方は異なりました。 なぜならば、

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • まーしーによる米国株投資で億のほそ道
  • ※現在休刊中です※ S&P500指数のアウトパフォームを目指す投資家の皆様に、以下3つの記事を公開しています。1)私の保有株を中心に、個人的に注目している銘柄を月2回記事にします。TipRanksのデータから、アナリストや機関投資家が、その銘柄をどう評価しているのか、私自身がなぜその銘柄に注目しているのかも交えて、ご紹介します。2)平均年率リターン17%の実績を誇るスマートスコア10点のパーフェクト銘柄を「大型株」「中型株」「小型株」で分類、ピックアップして分析します。3)直近の相場への考えや、私の実際のトレード状況もお伝えします。
  • 770円 / 月(税込)
  • 毎月 15日・30日