本日、表現者クライテリオンの最新号『「政治と宗教」を問う』特集号が発売となりました!
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この企画を考えたのは、今日の政府与党の腐敗の進行がとんでもない水準に達してしまっているからでした。
本特集を企画した段階で想定していた腐敗の象徴は、政府の「仲間」を守るためなら、警察の捜査や司法をいくらでも歪めてしまうという問題でしたが、企画段階から今日の発売に至るまでに発覚したのが、数億円にも及ぶ、自民党の各派閥を巻き込んだ巨大裏金事件。
こうした裏金問題の深淵に横たわる最も重大な問題こそ、日本における宗教性の蒸発の問題なのです。
ではなぜ、宗教問題と腐敗問題が関係しているのか…それをご理解頂くためにもまずは是非、下記、本企画趣旨をご参照下さい!
【「政治と宗教」を問う:企画趣旨】
今の日本の政治の腐敗(corruption)は著しい。一旦政治権力を掌握すると、公正なり正義なりを度外視しつつ、刑事事件を含めたどんなスキャンダルでも特定人物を「守り切る」と決めれば「守り切る」ことができる程に、我が国中枢は腐敗してしまった。
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