仮眠を取っていたオレは、フェラで目覚める。
食べていたのは由貴。
「ああ、由貴。何時?」
彼女は口を離す。
「5時過ぎだよ」
「そうか。ああっ……ゥンンッ……アァハッ……」
彼女はフェラを再開し、オレは喘ぐ。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 985 ≫
『ある日のおうちセックス(5)』
…… 2023/12/16号 ……
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オレが眠っていても、ペニスはフェラで起きる。意識がなくても、ペニスは
刺激に反応するからだ。まるで、ペニスに別人格があるかのように。
ある意味、それは正しいかもしれない。
性的欲求は、ペニスが主導権を握っている。ペニスが快感を欲するから、そ
れを満たすためにフェラやセックスをしたいと思う。すべてではないにしろ、
6:4でペニスが優位だ。勃起したペニスは、もうひとりのオレだともいえる。
由貴の食べ方は、射精をさせたいようだ。
2時間ほど眠ったことで、ペニスはリセットされたからだ。
「アアッ! ウンンッ! いいよ! アハァッ! その調子! ンンンッ!」
オレは快感に喘ぐ。
5分もすると、射精欲求がグングンと高まってくる。
「いま8合目、もっと、もっと強く! アアハァーー!!」
彼女はオレの要求に応えてくれる。
8合目を越え、9合目を越え……
強く、深く、激しいフェラで、オレはオーガズムに昇る。
「アアアーー!! イキそう! イクよーー!!」
ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ………
「アアハァーー!!」
ペニスは果てる。精液はほとんど出ていないだろうけど。
射精して終わりじゃないのが、うちの彼女たちのフェラだ。
ペニスは射精すると、急速に興奮状態が下がり、萎み始める。なにもしなけ
れば、ペニスは小さくなるだけ。
その後、心理的な性的欲求が著しく低下し、いわゆる「賢者の時間」になる。
そのため、普通は1回の射精で男は満足してしまって、あとが続かない。
だが、オレたちは違う。
彼女たちは、フェラで射精しても、フェラを継続する。射精直後のカリは敏
感になっているから、舐めフェラでカリを刺激し続けることで、ペニスが萎む
のを防いでくれる。結果、勃起は維持できるんだ。
由貴はペニスから口を離さず、口の中でカリを舐め回す。
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