No.604 (2023年12月24日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
800万円の配当3%は24万円。「コレ」ができる人は800万円持っているのと同じ
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世の中には「あわよくば手っ取り早くカネが儲かりそうなツール」がいくつもある。宝くじもそうだし、パチンコもそうだし、公営ギャンブルもそうだ。信用取引、レバレッジ商品、仮想通貨、FX(外国為替証拠金取引)などもそうだろう。
こういうのを「投資」という人もいるのだが、丁か半か、のるかそるかに賭けるものは投資ではなく「投機」である。投機は「ギャンブル」とも言うし「バクチ」とも言う。何にしろ、投資とは違う。
しかし、投機(ギャンブル・バクチ)に惹かれる人は多いのだ。
当たれば一瞬にしてカネが転がり込んでくるし、場合によってはそれが大金であったりする。額が大きければ大きいほど快感も大きい。それで、一度でもおいしい思いをした人は離れられなくなっていく。
おいしい思いをしたことがない人でも、それを妄想することで興奮する。だから、「こういうものでカネを増やしていきたい」、また「これで利益を得てリッチな生活をしたい」と考えて突っ走っていく人が出てくる。
しかし、普通に生きている人にとって、投機は頑張るだけ無駄だ。時間をかけて努力したところでカネは増えない。それどころか、のめり込めばのめり込むほどカネを失っていく確率のほうが高い。そして、最期には人生をも失う。
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