金利は遅れて反応をする？

金利は遅れて反応をする？ おはようございます 12月の初旬には今月も荒れそうだ、ということを言ったような記憶があるような、ないような(笑)、三歩進むと言った内容を忘れてしまう角野、１８才です。ともかく、マーケットや仕事のことに関していろいろな考えが錯綜をしており、たまーに、自分で何を考えていたのかさっぱりわからなくなるときがあります(笑)。周囲は老化、ジジィ化というのは当然のことだと思います(笑)。でも、それに私が反発するのはいつものこと(笑)。ま、ともかく、マーケットで損しようが、得しようが、楽しくやる、ということを旨にしている角野です。 ■金利は遅れて反応をする この金利の動く要因はなんだろう、それも大事なことなのですが、その金利がどのようにマーケットに影響をするのか、それが一番、大事なことです。秋くらいからそのことをずっと考えていて、毎日、2-3日置きに、テーマを設けて考えてきたのですが、なんとなく理解できてきた、と考えています。その答えは、ズバリ、金利というのはマーケットに反応をするのが１営業日程度、遅れる、ということです。 たとえば、先週の失業保険申請者数は https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-jobless-claims.png?s=ijcusa&v=202312151313V20230410 のように、劇的に失業者は減っています。 これはドル高の材料ですが、ドルはまだ下落しています。 https://d3fy651gv2fhd3.cloudfront.net/charts/united-states-jobless-claims.png?s=ijcusa&v=202312151313V20230410&w=850&h=400&d1=20230917&d2=20231217&type=column&url2=/united-states/currency エンパイア指数などは大幅な下落です。これはドル安の材料になりますが、ドルが上昇