北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
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おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
どんな決定になるか。
12月13日、
世界の株式市場が最大の関心をもって結果を待った米FOMC。
決定内容は、
・12月の金利は据え置く
・来年利上げ終了示唆。
こんなことになり、私はこれを素直に、
パウエルFRB議長からの早めのクリスマスプレゼント。
こう受けとめました。
米国市場も同様で、3指標が揃って上昇し、
東京市場もそれを追随する。
こんな予想でいたのですが、
残念ながら日経平均はわずか82円の上昇、
そして昨日14日(木)は240円安となってしまいました。
正直意外な反応ですが、
要因は円の上昇です。
米国が今後利上げしないとなると為替市場ではドル安となるため、
反対に円は上昇。
こんな展開が想定されるため、
ドル円は早くも急騰、141円台に上昇でした。
この水準は12月7日にも点けた水準ですので、
驚くようなことではないのですが、
この原稿を書いている時点でも142・20円前後の高値を保っているので、
積極的に動きづらい状況です。
しかし目先日経平均は反発中であり、
ひとまずドル円の急騰を受け入れた。
こう見てよいでしょう。
それゆえここからはドル円が12月7日以降のように急激に円安に戻るよりも、
現在水準あたりでしばらくもみ合ったあと、
また円高を目指す。
こんな動きが想定されますので、
そのつもりで株と取り組みたい局面です。
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