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〈経済の千里眼〉
菅下清廣の“波動から見る未来予測”
第315回
~2024年、世界は騒然、日本は復興へ!~
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(文中敬称略)
いよいよ令和5年、2023年も残りわずかとなった。
毎年、年末になると今年を振り返ると同時に来年の世の中の行方を考える。
そこで直近のウォール街情報からご紹介すると、12月16日の日経新聞夕刊のコラム「ウォール街ラウンドアップ」、見出しが“NY株、待機資金も最高”。
安全性の高い投資信託、MMF(マネー・マーケット・ファンド)の残高が13日時点で、およそ5.9兆ドル(約840兆円)と過去最高水準となっている。
FRBの金融政策の転換でMMFの利回り低下が予想されるため、MMFの資金が今後株式市場に向かうのではないかという思惑が生れている。
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