メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【渡辺勝幸4842号】財務省の中国古典による研修

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4842号 令和5年12月17日(日)   発行部数 9,750 部 【財務省の中国古典による研修】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【財務省の中国古典による研修】 「論語」と「韓非子」に学ぶ組織論 (守屋淳 財務総合政策研究所 令和5年度職員トップセミナー  令和5年9月20日開催) ⇒ https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/202312/202312n.pdf 実に興味深い内容ですが、 財務省の職員研修に「論語」と「韓非子」という組み合わせで、 古典を学ぶというところに、 研修をつくった方の意図を感じます。 中国古典から中国を学ぶという古くて新しいテーマではありますが、 最後の一節に、 「共産党は自身を王朝の代替であると考えているところがある」 という文章があり、なるほどと感じました。 皇帝支配による専制政治、直轄統治、 官僚制度による中央集権、完全能力主義でポストは非世襲。 そして一君万民による独裁政治。 世襲貴族がいないという意味で、 不思議なところもありますが、 中国古典に現在の中国共産党の政治体制のヒントがあるとの主旨でもあります。 古典はおもしろいですね。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【今週の渡辺勝幸街頭日記】 今週の街頭活動はお休みしました。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
  • 660円 / 月(税込)
  • 日刊