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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4844号 令和5年12月19日(火)
発行部数 9,750 部
【第390回宮城県議会(令和5年11月定例会)が閉会となりました】
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【第390回宮城県議会(令和5年11月定例会)が閉会となりました】
12月19日、第390回宮城県議会(令和5年11月定例会)が閉会となりました。
この議会では、
国の経済対策を踏まえた物価高騰対策費や、
老朽化が進む県立精神医療センター(名取市)の雨漏り対策費2億1,300万円など、
計532億8,800万円を増額した令和5年度一般会計補正予算など39議案を原案通り可決し、閉会しました。
また、
「教員の奨学金返還減免を求める意見書」、
「医療・介護・障害福祉分野における処遇改善等を求める意見書」、
「パレスチナ自治区・ガザ地区における平和の早期実現を求める決議」
を全会一致で可決しました。
委員長報告の後、共産会派より反対討論があり、
その後、自民会派から高橋宗也政調会長が賛成討論。
補正予算については全会一致で可決しましたが、
一部議案については共産会派が反対したものの原案通り可決されました。
この議会で私は、
議会運営委員会委員、
環境福祉委員会委員、
地域再生調査特別委員会委員
として活動しましたが、
この第390議会は改選後初の議会ということで、
自由民主党・県民会議、会派の幹事長として、
会派結成のための新人議員との交渉から、
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