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伝授!潜在意識浄化法 第1061回(23年12月21日)
~ 動作の最適化その百九 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●その場にいない人の悪口
ここしばらく内言語に取り組んでいますね。
引き続き内言語をモニターしながら、今回は動作の復習も軽くしましょう。
目に見えない内言語に比べれば、動作はまだわかりやすいですね。
とはいえ、トレーニングとして取り組んでいる動作は、むしろ「目に見えない」部分が重要です。
傍から見ればほとんど同じに見えるのに、中身はまったく異なる動作。
その前に、届いたメールからいくつか引用しながら内言語レッスンです。
> 今の職場は人数が少なく私と女性3人だけなので、
> 複数名いる時は別として、一対一の時にその場にいない人の悪口を
> 聞かされることはあります。
> そんな時は、ひたすら「へ~」「そうなんですかぁ」といった
> 相槌を打ってやり過ごすようにしています。
> でも同意するような言葉は言わないように気をつけています。
「その場にいない人の悪口」、しないほうがいいですね。
自分がそのターゲットとなっている状況を想像したら、「したくないな」「やめておこう」という感覚に自然になりますよね。
かといって、職場の同僚たちに「そんな話はしないほうがいい」「悪口はいけない」とストレートに伝えるのもはばかられるでしょう。
そんな直言によって、次回からあなたが「その場にいない人の悪口」のターゲットになりかねません。
場を管理する責任者は会社であって、会社が「悪口」に関して規定していないかぎり、あるいは上層部の人たちが率先して悪口を言っているような会社だったら、少なくともその場では「悪口は悪い行為ではない」扱いになっているのでしょう。
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