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【後期】NO.024 Capture(17)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度

社会福祉士をめざす『露木先生の合格受験対策講座』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年12月25日 後期講座 ■NO.024 □ 社会福祉士をめざす  ■ 『露木先生の合格受験対策講座』 後期講座  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Capture(17)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度 ─────────────────────────────────── ■目次■ 1.はじめに 2.『児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度』のポイント 3.ここが試験に出る~ 4.おわりに ─────────────────────────────────── 1.はじめに 中略 ─────────────────────────────────── 2.児童や家庭に対する支援と児童家庭福祉制度のポイント ■本科目のねらい■ まず,本科目のねらいを整理しますと・・・ (1)児童・家庭の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉需要と実際 (2)児童・家庭福祉制度の発展過程 (3)児童の定義と権利 (4)児童福祉法 (5)児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法) (6)配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法) (7)母子及び寡婦福祉法 (8)母子保健法 (9)児童手当法 (10)児童扶養手当法 (11)特別児童扶養手当等の支給に関する法律(特別児童扶養手当法) (12)次世代育成支援対策推進法 (13)少子化社会対策基本法 (14)売春防止法 (15)児童・家庭福祉制度における組織及び団体の役割と実際 (16)児童・家庭福祉制度における専門職の役割と実際 (17)児童・家庭福祉制度における多職種連携、ネットワーキングと実際 (18)児童相談所の役割と実際 18項目と,とても項目が多いですが, 大別すると 1.子ども家庭福祉に関する基礎 2.子ども家庭福祉に対する施設 3.子ども家庭福祉に対する専門職 について,問われています. そして,この子ども家庭福祉領域だけでなく, すべてのソーシャルワーク実践で重視される連携と協働,虐待をはじめとする 権利擁護に関する内容が出題されるだけのことです. 特に,児童分野では,子どもの権利に関する内容はよく問われています. 関連知識としては,母子自立支援員,婦人保護施設,保育所の概要や, 法制度としては,「児童虐待防止法」や「DV法」の出題がありましたので, 法律を一読しておいてください.必ず,確認が必要な項目です. ただし,押さえておくべき点はある程度焦点化できますので,まずは基礎をき ちんと理解しておけば確実に得点できます. 本科目も,短文の事例問題が出題されています. ここ数年,事例問題は,短文の事例が1~2,3題出題されています. 第35回試験からみておくと, 以下省略

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