【第3005号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/好天が続く12月の競馬～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/好天が続く12月の競馬～ ◆-----------第3005号 2023/12/22----------------------------------------------------------------------- --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは、TAROです。 先週の重賞以外の回顧を一気にお送りします。 この開催は比較的好天に恵まれており、恐らくこのままいくと週末も晴れ良馬場にありそう。 12月中山開催がずっと良馬場で行われると、それは2017年以来。 2018年以降は必ず開催中に雨が降ったり、あるいは有馬記念当日に雨が降ったりということが続いていました。 結果的に最終週の馬場が荒れた状態になり、近年の有馬記念はほぼ内枠有利にならず。 ところが今年は晴れがずっと続いているので、もしかするとまた傾向が変わるかもしれません。 2017年はキタサンブラックが逃げ切り、２着に内枠のクイーンズリング。 しかも今年は逃げ想定のタイトルホルダーが内枠。 スンナリ先行すれば隊列はすぐに決まりそうなので、久々に先行イン有利の結末があるような気がしています。 そこら辺の話を少しコラムにも書いたので、是非読んでください。 【TAROの競馬研究室】実は怪しい「内枠有利説」も、今年は本当に内枠有利になるかもしれないその理由とは？ → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=14126 では、重賞以外の回顧を一気に行きます。 >>=============================>> ４、先週＆先々週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 >>=============================>> 【要約】 中山は土曜ややイン有利、日曜はフラットに近づく。 ダートは外先行有利。 阪神はフラット、内回りはややイン有利。 中京はフラット、タフな芝。 ダートは土曜逃げ先行有利、乾いた日曜はフラットへ。 =======【次走狙い馬】=======