基礎や基本をものすごくしっかりと理解するのは大事だよね、という話
こんにちは!
今日は、「世界一流エンジニアの思考法」という本を出版された牛尾さんと方とイベントで話してきました!
世界一流エンジニアの思考法
牛尾さんは、マイクロソフトでエンジニアをされている方なのですが、「自分はエンジニアとしては三流」といっています。そんな牛尾さんが、一流の現場でやっていくために、組織や優秀な人の挙動を観察して、それを言語化した、という書籍が、本書です。
この本、もうブッ刺さりまして、会社でみんなで読もう!と企画しています。この考え方や習慣を身につけないと、本当に世界で戦っていける土俵にすらいないなと焦りました。
どのあたりが刺さったのか?
まず、この本で書かれているのは、まさにタイトルになっている「一流エンジニアたちの思考法」についてです。
このマインドセットを知るか知らないかで、人生が激変するよねということが書いてあります。
色々なところがめちゃくちゃ刺さったんですが、特に一番ピンときたの以下のところです。社内のシステムの中身について、関わったメンバーが解説している1時間半くらいの動画があるけど、難しくて理解できないと感じた時の話です。
チームのアーキテクチャは非常に複雑なので、各マイクロサービスごとに誰かがつくった内部用のビデオが存在し、シリーズとして各項目を勉強できるようになっている。
そんな複雑なアーキテクチャを把握している彼らのやり方に、私は興味があったのだ。
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