久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと
毎月第1-4 火曜日発行 vol.163 2023/12/25発行
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メリークリスマス!今週は1日早くお届け!
シンガポールのツリーからウクライナのバレエまで
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●INDEX●
1. 今週の東奔西走&七転八倒
>シンガポールのオモシロ美しいクリスマスツリーたち
三大ホテルから新旧ショッピングモールまで
2.大人のアニメ&映画劇場
>ウクライナ国立バレエ来日公演「くるみ割り人形」
3.大人のミュージック&LIVE
>平和の祈りを込めたクリスマスロックの2大名曲
4.大人の放課後相談室
Q ライフワークのみつけ方
5.編集後記~時には大人もボヤキ&ため息を~
>クリスマスケーキ(パン)を食べ過ぎて
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1. 今週の東奔西走&七転八倒
>シンガポールのオモシロ美しいクリスマスツリーたち1
マリーナ・ベイ・サンズのツリーを中心に
みなさんはシンガポールを訪ねたことがありますか?
実はクリスマスツリーの隠れ聖地だとご存じでしたか?
思いがけないご縁で、12月のシンガポールを訪ねる好機に恵まれました。
予想もしていなかったのですが、シンガポールはクリスマス一色。
夕方到着の便で世界的なハブ空港で知られるチャンギ空港へ。オンライン申請で半自動化された入国審査を終えると、さっそく大きなクリスマスツリーが出迎えてくれました。
もともとシンガポールは英国の植民地だったので、西洋文化に親しんでいたこともあるでしょう。
なにしろ、シンガポールは東京23区ほどの小さな島国なのです。そこに異なる民族が相和し、国際観光都市として生き抜いてきたですから、あらゆる文化を融合するのが得意なのかもしれません
空港の外に一歩出ると、12月とは言えシンガポールは日中30度前後と蒸し暑く、夜になってから市内の散策を楽しむことにしました。
シンガポールと言えば、やはりマーライオン。20年ほど前に訪ねた時とは、変わっていると聴いておりましたが、眼に入ったのはこの絶景です。
そうです。今やマーライオン以上にシンガポールのアイコンとして知られるマリーナベイサンズ。この不思議な建物自体が、新しいクリスマスツリーのようにも見えます。
屋上にはノアの箱舟のようなプールが乗っていて、赤くライトアップされています。目を凝らすと、そこにはプロジェクションマッピングで、シンガポールでは決して降らないであろう、白い雪が映し出されているのです。
明日は、一泊だけ、あの不思議なホテルに泊まる予定なので、今から胸が高鳴ります。
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