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163中編「フラトン・ラッフルズのツリーからウクライナのバレエまで」

久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」 授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと 毎月第1-4 火曜日発行 vol.163 2023/12/25発行 *========*========*=======*=======* シンガポールのクリスマスツリー続き +おすすめクリスマス動画と音楽 *========*========*=======*=======* 1. 今週の東奔西走&七転八倒(続き) >シンガポールの面白美しいクリスマスツリーたち2  ラッフルズとフラトンの特別なクリスマスツリー シンガポールでは、いたるところにクリスマスツリーが見られます。一見、クリスマスとは無縁そうなチャイナタウンでさえ。 例えば、ニューヨークのグッゲンハイム美術館のように、くるくるらせん状にお店を巡るショッピングモール、チャイナタウンポイントでも、その真ん中には、巨大なクリスマスツリーが飾られているのです。 しかし、シンガポールをクリスマスシーズンに訪ねるなら、やはり2つの名門ホテルは欠かせません。 ■2 ラッフルズホテルのクリスマスツリー 1887年に設立されたラッフルズホテルはシンガポールの顔と言っても良いでしょう。その入口もクリスマスの彩りです。ドアマンも伝統の衣装で迎えてくれます。 宿泊はしなくとも、グランドロビーで紅茶をいただけば、もっと贅沢をするならアフタヌーンティーを楽しめばOKです。クリスマスツリーを眺めながら、特別な気分を味わうことができます。 クリスマスツリーのそばから天井を見上げれば、巨大なシャンデリアも見事ですね。 また、敷地内の回廊を巡って、グランドロビーの裏側にあるギフトショップ、ラッフルズブティックを訪ねるのも良いでしょう。 ラッフルズブランドの紅茶・ジャム・ピーナッツなどは、お土産にもぴったりです。ラッフルズホテルのロングバーでシンガポール・スリングという名物カクテルと食べ放題のピーナッツを楽しんでから、同じ名前の紅茶など買い求めると良いでしょう。 この時期限定、探検服の代わりにサンタの衣装を身にまとったタイガーのぬいぐるみを買うのもおすすめです。

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  • 21世紀の世界は驚きに満ちています。 海外はロンドンの片田舎から、シンガポールの怪しいマーケットまで。国内は美術館・コンサート・グルメ天国の東京から、ツアーガイドに載らない日本の秘境まで。DEEPな旅へと写真付きでご案内。 ネットはサブスク天国となり、古今東西のA級C級映画・アニメから伝説のライブまで、みんなで観たいものだらけ。経営者向けの講演や大学での授業、新聞連載やSNSでは紹介できないオモシロ怪しい超雑学的コンテンツをご紹介します。 大人のなんでも人生相談も毎週実施中ですのでお気軽にご相談を!
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