北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
おはようございます。
株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。
年末になっても
米国市場の上昇力の強さは驚くばかりです。
NYダウは連日で上場来高値を更新、
個別ではアップル株が年初来50%の上昇を記録したほどとなっています。
これらはもう、一種のバブル、
バブルという表現がキツすぎるなら、
年末ラリー相場といえるでしょう。
米国市場がこれほど強いのは、
もちろん来年利下げが見込めるからです。
すでに市場金利は下落に転じていて、
株式市場はそれを日々好感中といったところです。
東京市場も素直にそれに連動して欲しいところですが、
そうはなりにくい事情があります。
米国の金利下落はドル安要因、
それは同時に円高要因となるためです。
それに米国が金利を下げることで、
日本も上げるに上げられない。
これもまた投資家を困惑させる材料となっています。
しかし悲観は無用です。
東京市場も愚かではないので、
国内のすぐのゼロ金利解除はないため、
ドル円も一方的に上がるわけにいかない。
米国市場が買われている業種や銘柄は、
国内でも買われる。
こうなりますので、ここは当面半導体関連株や輸出関連株の押し目狙いが有効となります。
◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━
1)投資の現場を読み解き読み抜く
2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ
3)今週の株リッチ進化大学講座
4)編集後記
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■投資の現場を読み解き読み抜く
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)