「167号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年1月4日号(新年号)
第167号:「神に時間はあるか」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.時間の正体
2.時空を超える
3.生命と時間
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、希望にあふれた新年をお迎えのことと思います。
今まで続けてお読みいただいている皆様、昨年新たに読者になられた皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
今回のテーマは、「「神に時間はあるか」です。
年末年始とは、人間の五感の感覚で観測した、宇宙に存在する天体周期の区切りのことです。
春が新年度のはじまりの国があれば、秋が新年度のはじまりの国もあります。
ということは、年末年始も相対的なものなのです。
創造主=神には、年末年始はありません。
神の表現である生命力には区切りがありません。心臓の拍動に区切りがありますか?
「区切り」という意識は、人間の創作です。
9時から17時まで働くというのは、人間が決めたことで、神は、人間がいつ働いても休んでも良いように、心臓を休むことなく、区切ることなく動かし続けています。
心臓が拍動するエネルギーは、神が、人間の肉体を維持するために与えた、神の生命エネルギーです。
生命エネルギーには、時間はありません。
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