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★RANGAI文庫通信2023年12月25日号

RANGAI通信
★RANGAI文庫通信2023年12月25日号  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 目次 ■編集室より ・「創作の遊び場」のゲスト欄について ・沙界夜さん作品 ・年末年始にかけてのプレゼント企画。 ・もれなく何かしらプレゼント。 ■早坂近況と雑談 ・RANGAI文庫賞受賞の記念品が仕上 がって来まして、星埜まひろさんへ 発送したところ。 ・伊藤ゲンさんの絵と山尾三省さんの詩  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■RANGAI文庫編集室より みなさんどんなクリスマスを過ご されていますか。 今年も終わりますね。早坂です。 2011年に関東は所沢から北九州へ やって来て以来めまぐるしい日々 でした。RANGAI文庫の立ち上げ もその中のイベントのひとつ。 クリスマス、何回来ましたっけ? 記憶がぼんやりとしかありません。 慣れない親の介護がそこへ加わり、 我ながらよくやってきた、と。 創作の遊び場「RANGAI」の今後 をどうするかということも長らく 考え、いや考え過ぎましたが、先 日、第一回RANGAI文庫賞受賞の 沙界夜さんから作品が届き、久々 にゲスト欄を更新しながら、これ までのゲスト作品を改めて振り返 りました。 亡くなられた財部鳥子さん、もう ひとかた、亡くなられた藤富保男 さん。 創作の遊び場RANGAIを無くして しまうとこれらの作品が消えてし まう。その事と、これから続いて ゆくRANGAI文庫賞受賞者の作品 発表の場として残しておきたいと いう気持ち。 実は自分の作品のみに集中したい という気持ちも大いにあるのです。 が、あと10年、続けてみようと、 息を継ぎながら思った事でした。 「創作の遊び場RANGAI」の参加者 達に対し、「メンバー」「在籍して いる」方々という認識はすでになく、 ひととき「旅人」として作品を残し て立ち去った方たちの作品を預かっ ているに過ぎないと「創作の遊び場 RANGAI」代表の私(早坂)は考え ています。 ただし現在、HP上ではごく初期の 「MEMBER」という表示のままに なっていて気になっています。 表示を私たちで自由に変えること のできる「参加者一覧」のページ の方は「旅人達」としています。 https://rangai.main.jp/profile これから10年、続けていくことにし ましたので、トップページもいずれ 専門の方にお願いし、ふさわしい表 現に変えたいと思います。 ・ そして「創作の遊び場」のゲストは、 こちらから依頼して原稿料をお支払 いしたプロの方々です。 「創作の遊び場」から派生したRAN GAI文庫賞受賞者は、今後プロとして 創作の遊び場へ来ていただきたいの で、あくまで原稿料をお支払いし、 「ゲスト」としてお迎えする予定です。 そのRANGAI文庫賞受賞者としての 最初の「ゲスト」。 沙界夜「やわらかな黒い犬が落ちて いく」他三篇はこちらから。 https://rangai.main.jp/

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  • 主に早坂類のエッセイをお届けします。併せてRANGAI文庫の出版物についてのお知らせや、「創作の遊び場・RANGAI」メンバーの活動状況や作品についてのお知らせなどを予定しています。
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  • 毎月 5日・25日