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【第67号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」12月25日発行!中東レバノンの首都ベイルート‐海外危険度レベル3の国

大川原 明の「アキーラ海外見聞録」
【第67号】大川原 明の「アキーラ海外見聞録」12月25日発行!中東レバノンの首都ベイルート‐海外危険度レベル3の国 今回の中央アジア、中東周遊で7か国目、人生99か国目の国レバノンの首都ベイルートに到着しました。ヨルダンのアンマンからロイヤルヨルダン航空を利用して1時間ちょっとで到着。 航路はヨルダンのアンマンから北に進みシリア領内を通り砂漠地帯を北上、途中で西に向きを変え、一度、地中海に出て南下してベイルートの空港に到達。ガザ地区におけるイスラエルとハマスの紛争と並行してレバノンとイスラエルの国境地帯で、レバノンのシーア派の過激派組織であるヒズボラとイスラエルが紛争中。レバノン南部の都市をイスラエルが爆撃して、双方が応酬。 ヨルダンの首都アンマンからレバノンの首都ベイルートまで利用したロイヤルヨルダン航空。国内外80以上の航空会社利用してきましたが、初利用の航空会社。 便名はRJ401便。 アンマンを出発後にシリアに入り北上、途中で西に向きを変えて地中海に出てから、南東方向に進み、ベイルートのラフィクハリリ国際空港に到着。 所用時間は1時間ちょっとで機材はエアバス321の小型ジェット機で3-3の配列。 機内食は超短距離路線ですが提供されました。 費用は日本円で3万円程。

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