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【アル開発室】未来に変わるかもしれない倫理観を想像してみる

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
未来に変わるかもしれない倫理観を想像してみる こんにちは!年末年始でバタバタしたり、いろいろしているけんすうです。 というわけで、こういう時には未来を想像するのが好きなんですけど、やはり「倫理観みたいなものは、時代によって、ぜんぜんちがう」というのが最近思う面白いところだなと思っています。 例えば、直近で言っても、20年くらい前と今とでは、許される範囲が違います。LGBT系を揶揄したり性別や年齢で差別するような発言も今よりも全然多くありました。しかし、この辺りは今や発言をすると、不適切とされて、場合によっては社会的な制裁を受けることがあります。 一方で、この前、COTENの深井さんと話している時に「昔の貴族とか、偉い人は、本当に民衆のことをどうでもよく扱っていたりした」という話を聞きました。今の感覚で言うと、民衆が死んだ、と言うのは「虫が死んだ」と大差ない感覚に近いのではないか、とのことです。 同性愛とかに関しても、時代や場所によって、全然違う捉え方をされているとかがあって、多くの時代で「ぜんぜん当たり前」みたいな時も多かったりするわけです。 昔の人の感覚を再現するのは難しいですが、そのくらい感覚は違うんだなと。となると、倫理観とかも、ちょっと先には全然違う感じになっているんだろうなと思っておりまして。 というわけで、将来はどういう倫理観になっているのか?というのを考えたら面白いんじゃないかと思ったので、メモがてら書いてみます。 未来の倫理観の予想

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