自分の未来だけは自動運転できない
1日目:マウンテンビュー、サンノゼ
2日目:サンフランシスコ
3日目:ラスベガス
4日目:ラスベガス->マウンテンビュー
5日目:サンフランシスコ
ストリップ劇場に行くことを諦めたため、朝早く起きることができました。
今日は土曜。ここまでの4日、私たちは行きあたりばったりでアメリカを彷徨っていました。しかし今日は違います。ジョーカーの友人がアメリカを案内してくれるのです。友人はジョーカーが会社員だった頃の後輩だそうです。(以下:コーさん)
朝10時。
「先輩、お久しぶりです」
コーさんが車で迎えに来てくれました。私も初対面なので挨拶をして車に乗りサンフランシスコへ。
こんな感じの車でした
ジョーカーとコーさんは会うのが5年ぶりだそうです。いろんな話をしておりました。現在彼は海外で結婚して娘が2人いる人生の先輩です。ジョーカーが悩み相談します。
「マッチングアプリで初めて会う女性から、会話中に『本当にそう思ってるんですか』って言われるんだよね。普通初対面の相手に対して本当にそう思ってるんですかとか言わないよね。口に出したくなる程に俺が変な態度取ってるのかな?」
「先輩は会社でも目の奥が笑ってないってよく言われてましたからね」
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)