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【渡辺勝幸4850号】年末年始、渡辺のオススメ書籍!(令和5年末)その2

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4850号 令和5年12月25日(月)   発行部数 9,735 部 【年末年始、渡辺のオススメ書籍!(令和5年末)その2】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【年末年始、渡辺のオススメ書籍!(令和5年末)その2】 今年もあと少しで終わりですが、 ふだん分刻みのスケジュールの方も、 年末年始を生かして読書をしてみてはいかがでしょうか。 あらゆる人から学ぶ、 そんな気持ちを持っていると、 世の中のいろんな人々が書いた本を読むことこそ、 あらゆる人から学ぶことになるのではないかと感じます。 毎年このメルマガでは、 年末年始皆さんにオススメの本を紹介しています。 【4、榎村 寛之『謎の平安前期―桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年 (中公新書 2783) 』】 ⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4121027833/cuccakatsu-22/ref=nosim 来年令和6年大河ドラマは「光る君へ」ということで、紫式部が主人公、 平安時代がテーマとなる珍しい大河ドラマになります。 どんな内容になるのか楽しみですが、 そもそも歴史好きの方であっても、平安時代に詳しいという方はさほどいないのではないかと思われます。 やはり戦国時代とか明治維新が日本人の心をつかむ時代になるのでしょう。 予習をぜひしておきたいなということでもあります。 ─────────────────────────────────── 【引用ここから】 平安遷都(794年)に始まる200年は激変の時代だった。律令国家は大きな政府から小さな政府へと変わり、豊かになった。その富はどこへ行ったのか? 奈良時代宮廷を支えた女官たちはどこへ行ったのか? 新しく生まれた摂関家とはなにか? 桓武天皇・在原業平・菅原道真・藤原基経らの超個性的メンバー、斎宮女御・中宮定子・紫式部ら綺羅星の女性たちが織り成すドラマとは? 「この国のかたち」を決めた平安前期のすべてが明かされる。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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