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「小島嵩弘のパウダールーム」(2023年 12月 27日 第 652号)
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2023.12/27
今年ももうすぐ完了形となる。
早いな。夏が過ぎると1年はあっという間だ。
今年は対バン、作詞に彩られた1年になった。
作詞がなかなか進まず、苦闘の連続だ。まだ今も引き続き苦しんでいる。笑
でもこの苦難を越えると更に作詞の幅もスキルも広がると思っている。
実際今までもこうして乗り越えて、作詞に明るくなって来れた。
12/24クリスマスライブ。
最初はレストランで食事とライブの二本立てを考えていた。
でもそうすると実際ファンクラブの方々といられる時間も短いかもね?って話になって、
コロナもようやく開けて来たようなのでライブと宴会をくっつけてみようという事になり、
今回はヨコハメライブからスタートし、ファンクラブの宴会の場所をスタッフが探してくれた。
今まで対バン生活だったから、ファンの皆さんからも「ワンマンがいいね」と言われた。
30分のライブじゃ物足りない。金額は安い、いろんな音楽と接する機会があるのは良いけど、
でもやっぱり長く聴きたいなぁって声をよく聞くようになった。嬉しい限りだ。
対バンは今後の音楽活動の活力をも含む。
だからこそ今、今やるべきだと思って2023年この企画を走らせた。
結果勉強になっているし、自分の音楽に対する気持ちも再確認出来ているし、
もっともっと対バンをやってブームを起こしたいって思っている。
24日を迎えるにあたって、体感が30分に慣れてしまっているので多少の心配があった。
スタートダッシュを切るというライブの戦い方でなく、2時間じっくりコトコト煮込む真冬のシチューって感じ。
あ、作詞しているから言葉がどんどん出てくる。笑
曲順を作る時にChristmasだから、オレのクリスマスソングを2曲入れるんだけど、
どの辺で歌うか?も考えた。日中だからな、本当は夜の方が雰囲気が出てハマるんだけどと思いながら。
でもでもファンクラブの宴会もやりたいから昼間のライブにしたんだからって、
1人芝居のように自分の中の2人の自分と話し合いながら曲順を決めた。
(今回の曲順はブロゲってるのでそちらでご確認いただければ幸いです)
(
https://ameblo.jp/kojima-takahiro/entry-12833938950.html)
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