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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.553】2023年最終号。そしてまさかの書評対談復活! 号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.338】 『2023年』と”振り返り”とラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、44歳です。
昨日12月26日は、今年最後のライブでした。いわゆる、ライブ納め。
あ、ライブは納めましたが、BEERの服のイベントは12/30まで神宮前でやってますので、ぜひ!
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▼BEER
【ポップアップ】 2023/12/27(水)~30(土) POPUP@神宮前in the house
https://www.beerbeerbeer.beer/blog/2023/11/29/202439
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毎年「今年も早かったなー」と思いつつ、いやいや、ひと月ずつ振り返ると、ちゃんと色々あったことを思い出します。
つまり、「早ぇーー」ってのは、忘れてるだけ。
というわけで、年内最後のメルマガでは、自分のためにも、映画とともに1年を振り返りたいと思います。
いってみましょうイエッセッショー!
■今年も映画に支えられたなぁ。
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■1月
『ドリーム・ホース』が良かった。
イギリスのおばちゃんが人生を変えていく、ストレートにポジティブな物語。
歳をとったって、今が一番若いんだから!やるなら今しかねぇ!に勇気をもらいました。
メル・ギブソン主演の『ミッドナイト・マーダー・ライブ』もポップな良作。
■2月
『イニシェリン島の精霊』。コリン・ファレルの困り顔が忘れられない。
争いの解決方法は”原因の究明”ではなく、そもそも、原因のない争い事って、ある。
人生にヒントを与えてくれる映画は強く記憶に残りますね。
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