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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4852号 令和5年12月27日(水)
発行部数 9,718 部
【年末年始、渡辺のオススメ書籍!(令和5年末)その3】
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【年末年始、渡辺のオススメ書籍!(令和5年末)その3】
今年もあと少しで終わりですが、
ふだん分刻みのスケジュールの方も、
年末年始を生かして読書をしてみてはいかがでしょうか。
あらゆる人から学ぶ、
そんな気持ちを持っていると、
世の中のいろんな人々が書いた本を読むことこそ、
あらゆる人から学ぶことになるのではないかと感じます。
毎年このメルマガでは、
年末年始皆さんにオススメの本を紹介しています。
【7、細谷功『アナロジー思考』】
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哲学的な書籍は、落ち着いて時間があるときに読みたいですね。
日々追われるような仕事をしていると、短期的な読書思考になりがちですが、
実はこうした頭の体操をする本が大事です。
本書は、実は12年前に発行されたものですが、
現在でもAmazonランキング上位に位置しており、
根強い人気があります。
類推、アナロジーが、思考の原点にあるのだと。
抽象化志向が現代においては失われてきているようにも感じます。
具体化がわかりやすいために必要とされているのですが、
具体化を求められすぎて、現代人の脳みそのしわが失われているようにも感じます。
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