- ブルー・オーシャンを見つけて成功する営業戦略
年の瀬も押し迫って参りました。改めて今年を振り返るとインバウンドが復活したおかげで関西出張が増え、特に後半は大阪で免税販売システムを契約してくれる宝石会社が増えました。
9月までは「横浜のキムタク作戦」(船場のオフィス街で法人飛び込み営業。「こんにちは~!横浜のキムタクです。」、と元気よく声をかけて女子社員を爆笑させ、社長さんを紹介してもらう巧妙な作戦。)でしたが、それをはるかに上回る作戦が生まれたのです。
日本語の通じない外国企業に営業に行くという“インド・チャイナ・ユダヤ作戦” です。東インド会社みたいな作戦名ですが(笑)、なんせ宝石業界というのは世界の5大商人が昔から幅を利かせる世界(ユダヤ、インド、ペルシャ(イラン)、フェニキア(レバノン・シリア)、チャイナ)ですから、日本でも外国企業が約3割あるのです。
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