【野田宜成発】『理不尽なお客様をどう対応するか？』『牛肉が食べられなくなる？』『これから、飲食店・不動産賃貸は場所が変わっていくか？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2023/12/26　01268号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々407円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『お客様から従業員を守る！』 　　～理不尽なお客様の対応方法～ VOL.４ ---------------------------------------------------------- （４）理不尽なお客様をどう対応するか？ 1)　組織がより良くなるには リーダーがもっと持続可能な働き方をはっきりと推奨し、 みずからそれを実践すると、 従業員エンゲージメントが55％、 集中力が53％高まるとともに、 従業員の職場に留まる意思も強くなった。 業務以外でも活躍していれば精神的な余裕が増え、成長と学習の感覚が身につくため、仕事で成果を上げやすい。無礼な振る舞いを受けたことがある人を対象に実施した調査では、 業務外で活躍している人は健康状態が80％、 業務上の成果が89％、 無礼な振る舞いに対する自分の対処への満足度は38％高かった。 2)　組織は無礼さにどう対応すべきか ビジネスリーダーは、 従業員がその場でも事後でも、無礼さに対応するのを支援する責任がある。 4つのステップで「組織文化を礼儀正しさに導く」対応 「リクルーティング、コーチング、業績評価、実践」 1.　リクルーティング 誰を採用するかから始まる、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『牛肉が食べられなくなる？』 ---------------------------------------------------------- 牛肉が食べられなくなる？ 過去に記事でも書いたが https://ameblo.jp/noda7/entry-12757558446.html 人口増加で タンパク質を摂るのに 牛肉が効率が悪く他の方法が模索されている。 代表的なものに ・植物性の疑似肉 ・昆虫食 ・培養肉 現在90%が従来のお肉で 10%が植物性の代替え肉。 それが、 2040年には 従来のお肉が、40% 植物性の代替え肉が、25% 培養肉が、35% と、従来のお肉割合が減少すると予測する機関がある。 現在でも、アメリカでは、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『これから、飲食店・不動産賃貸は場所が変わっていくか？』 ---------------------------------------------------------- これから、飲食店・不動産賃貸は場所が変わっていくか？ コロナがやってきて、来月でちょうど4年が経つ。 コロナは「時代の早回しマシン」と言ってきたが いろいろなところで、時代を早めてきた。 その一つに働く場所、働き方が変わり オンラインでミーティングするのは 当たり前になってきた。 もっともデータが顕著に出るアメリカを見てみると 外食は、コロナ前の水準に戻り 働く人の数もは、コロナ前の2019年より超えた。 航空業界も戻ったようで 大手3社のコロナ前の水準を上回った。 だが、オフィス出社率は戻らず、51%と横ばい。 それを受けてか オフィスの空室率は上昇している。 そして、アメリカのお隣メキシコの首都メキシコシティでは アメリカ人の流入で賃料が上昇している。 オフィスへの出社が減り リモートワークが可能になり 賃料の高いところより 賃料の安いところで住む という流れがあるようだ。 日本はどうなっていくのか？ 続く、、、