皆様におかれましてはいつも、『表現者クライテリオン編集長日記』、ご購読戴き、誠にありがとうございます。
本日記も表現者クライテリオンの言論活動の一環として随時配信しているものですが、本日は大晦日…ということで、表現者クライテリオンの言論活動にいつもお触れ戴いている皆様に向けての年末のご挨拶として、本年を総括いたしたいと思います。
【藤井編集長・年末のご挨拶】 新春を迎える為に本年を総括せん~悪夢の中に光明有り~
いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたね。
大晦日、皆様如何お過ごしでしょうか。
今年、2023年のクライテリオンは、
「反転」の年 2022-2023 ~戦争、テロ、恐慌の時代の始まり~
https://the-criterion.jp/backnumber/106_202301/
から始まりましたが、まさに時代は「平和」から「戦争」に大きく反転し、その反転が拡大する年となりましたね。
昨年から始まったウクライナ戦争は、NATO,というよりもアメリカが「希望」する通り延々と継続し、ウクライナの苦境が深化し続けているのはもちろんのこと、アメリカの「狙い」通りにロシアを大きく摩耗させ続けています。
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