【 2024年01月01日 】第577号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。
http://www.mag2.com/archives/0001370991/
これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。
■2024年の計画
新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日今日では日付が変わるだけで、特段何かが変わるわけではありませんが、いよいよ
2024年の始動という感じで気持ちも新たになりますね。
私は毎年、今年1年の予定や計画を新年号で表明してきましたが、いまの時代、1年とい
うのは環境が変わるには長い印象があり、自分自身の動き方もつねに変わってきます。
そこで今回は「ひとまず上半期」を念頭に計画をご紹介したいと思います。
・相場観
今年は各国で利下げに入る可能性が高く、日銀も方針修正が近いなどで円高・株安が指
摘されています。
それでもやはり金利差は大きいまま推移すると私は考えており、急激な円高や株安の可
能性はそう高くないのではと予想しています。
なので円高になったとしても130円ぐらいでしょうか。
また、日本の株式市場への資金流入は続くのではと予想し、株式市場も堅調ではないか
と。
そしてビットコインなどの仮想通貨市場も堅調で、大幅アップはないとしても、いまの
水準はキープするだろうと。
というのが当たるかはわかりませんが、株もFXも攻めていいのではないかという見立て
です。
しかし突然の「〇〇ショック」というのはやってくる可能性があるため、今年もコツコ
ツ積み立てつつ、そういう暴落がやってくれば一気に出動、という心づもりです。
不動産は相変わらず高値が続き、下落の可能性は低そうです。
そして今年は政権交代でしょうか。
まあ岸田氏の再選はあり得ないとは思いますが、そうとはならないのが政治の世界です
からわかりませんね。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)