石川県の能登で1日午後4時10分ごろ、マグニチュード(M)7.6の強い地震が発生しました。
ちょうどそのころ、京都の自宅で外国の客人と一緒にいたのですが、ゆっさゆっさとした横揺れが始まりました。その揺れが数十秒程続きました。
「揺れの周期の大きさ」からして、おそらくはマグニチュード7クラスの大きな地震であることが分かりましたが、その「震度の小ささ」から(京都では震度が4と記録された様です)、震源は決して近くにあるのではなく、相当の遠方であることが分かりました。
したがって、これはきっとどこかで大きな被害が生じているに違い無い、ということで、早速テレビで確認すると、震源は、能登半島の丁度折れ曲がった部分の輪島市と珠洲市のあたりとのこと。
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