まぐまぐメルマガ。
「貰えるものなら病気でも!」その135。2024.1.4号。
新年あけましておめでとうございます。
2024年明けましたね。去年は、コロナも緩まって来て、人が集まったり動いたりしていますね。やっと芸事、
特に「生の舞台」を生業としている方々は、ほっと一息安心しているのではないでしょうか? ホンに一時はど
うなる事かと思いましたよ。浅草も表は人っ子一人歩いてないし、演芸場なんて、キャパ200人の所に、お客
さん3人ですよ…。舞台に出て行く芸人の方が緊張しましたよ…。
別れの年
2023年は、色んなお別れがありました。音楽界で亡くなられた方も多かったですし、近しいところからの
お別れも経験いたしました。学生時代に必死になって聞いていた方が亡くなったりすると、ホンに我が身のよ
うに感じます。自分の青春時代を支えてくれた方と言っても過言ではありませんから…。そんな中でも一番シ
ョックだったのは「谷村新司」さんですね。谷村さんには音楽のみならず、深夜放送でもお世話になりました。
「谷村新司のセイヤング」この番組で「深夜放送」と深く関わるようになり(笑)バンバン事「ばんばひろふ
み」さんを知る事ができました。ばんばさんは今でも大ファンです。
深く関わったと言うのは、「ラジオ番組にハガキを出す」と言う行為を、谷村さんのセイヤングで初体験をし
ましたね。人気コーナーの「天才・秀才・バカシリーズ」これにハガキを出して読まれると言うのが、一種の
ステータスになっていました。ハガキが読まれた次の日は、学校でスターになれましたから!それだけ皆んな
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