喜多川泰のLeader’s Village Vol.93号です。
新しい年が始まりました。
新年あけましておめでとうございます。
おめでたい気分も束の間に、1月1日、北陸地方を中心とした大きな地震がありました。
村民の方の中にも、生活に大きな影響が出たという人もいらっしゃるでしょう。
2日には羽田空港で事故があり、北陸方面でなくとも、帰省先から帰れなくなったという方もいらっしゃるでしょう。
石川や富山、新潟の方は日常を取り戻すまでに、日数を要する可能性もあります。
大変な一年の始まりになりました。
大きな地震があるたびに
「日常というのは有事への準備のためにある」
ということを思い知らされます。
そして、そのたびに、
「もっとこうありたい」
という自分を更新している自分に気づきます。
というわけで今週のテーマは
「地震のある国で生きるということ」
早速いってみよう。
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日本は世界でも有数の美しい景観をもった国です。
美しい山があり、川があり、海があり、湖がある。四季折々の変化があり、常夏の地や寒冷地では感じられない情緒が育つ。全国に温泉があり、自然の恵みを多々楽しむことができる。
本当に素晴らしい。
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