「168号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2024年1月11日号
第168号:「完成を高めると悟り」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.完成を高める動機
2.完成を高めた結果事例
3.完成した証
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様、いつもご愛読いただきまして、ありがとうございます。
外なる世界は、年明け早々から災害や事故に見舞われています。
命を落とされた方の近しい方々、お怪我を負われた方々、被災された方々には、お力を落とされませんように、お祈り申し上げます。
改めて読者の皆様に申し上げます。「完成度を高めれば、そのような災害や事故に遭遇することは無くなります。」
安全祈願のために、真理を学ぶのでは、動機が正しくありません。
聖句にもある通り、「先ず、神の国とその義とを求めよ。而余は(あとのことは)あなたの必要とする物事全てが、加えられるであろう」と。
今回は、なぜ先に神を学ぶのかを、再度基本に立ち返ってお伝えしたいと思います。
テーマの意図は、真理を学ぶ正しい動機を確認するとともに、その先に在る「悟り」にいかに近づくかを追求することにあります。
すなわち、「完成を高めれば、間違いなく悟りに到達する」という内容を、具体的にご案内してまいりましょう。
一口に「完成を高めると悟り」と言っても、漠然としたイメージしか伝わらないでしょう。
今回は、「自我意識から神我意識への完成度を高めること」を中心にして、ご案内をしていきましょう。次に控えるのは「神我意識」そのものの完成度を高めることです(次回)。
その結果、外側の世界の災害や事故とは無関係な世界に到達するからです。
皆さんは、どうしても五感の感覚に引きずられます。その五感の感覚をいかに消す努力をしても、無駄です。
なぜ、無駄なのか?早速始めましょう。
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