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私のIELTS英語学習法
2024年1月8日配信号
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皆様、明けましておめでとうございます。そして、本年も、このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。
このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。
皆さんにとって分かりやすい、役に立つ情報を提供したいと思っておりますので、「分かりやすい!」「ちょっと情報量が多い」など、下記のリンクより、ご意見、ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。
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2024年最初の配信となります、第176号の目次はコチラ↓↓↓
★☆2024年1月8日号目次★☆
■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ176 前置詞86 前置詞+手段&道具 その1」
■気になる英語
「ネット通販でよく見かける英語表現 その6」
■海外生活あれこれ
「イギリスの有給事情」
■あなたの質問にお答えします
Q&Aコーナー「質問受付中!」
■編集後記
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■私の英語学習法
「IELTS攻略シリーズ176 前置詞86 前置詞+手段&道具 その1」
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今週からは、手段や道具を表す表現に使われる前置詞を見ていきます。
手段や道具を表す表現に用いられる、主な前置詞は<by><with><on><in>です。この中でも、今回は<by>と<with>を取り上げます。
・<by> - 交通・通信手段
「乗り物」に使われる前置詞をご紹介した際、「by+乗り物」で、交通手段を表すというお話をしました。
これに加え、<by>は、Eメールや郵便などの通信手段を表す表現にも使われます。
「by+交通・通信手段」の注意点は、<a><the>や、所有格(例えば、your)は使われないことです。この場合、一つしかない、特定の乗り物や通信手段ではなく、抽象的に交通や通信のシステムを指しているからです。
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