個人が国に対して出来ること

　　－　ニッポン経済の繁栄は私たち一人一人の手で作る　２ 　新年が明け、おめでとうと言う前に能登半島地震と羽田航空機事故が起こってしまい、波乱の年明けとなってしまいました。 地震に被災された方々、命を落とされた方々、そして海保機で殉職された5名の方々にはお見舞いの意と、追悼の意を捧げます。 　私もメルマガ収入を石川県に寄付することに決めました。 　こうした危機に瀕した今こそ、私たちは自分のやるべきことを考えて、国のために心を合わせて頑張っていく時だと思います。 　生活基盤を失ってしまい、家屋の地震保険加入率も10％未満という石川県の人々のために何が出来るか？ 　東日本大震災時と同様、人々のマインドが落ち込んだ時には個人消費も冷え込みますから景気も心配です。本来ならば皆で通常どおりの暮らしをすることで国内消費経済を支えて行くときに自粛モードに入ってしまったら、元も子もありません。